小さい音が上手に弾けない⁉️それならコレを試してみて❗️
■小さい音を出すって難しい❗️
小さい音を出すことは、実はとても技術が必要なことです🤣
何なら大きい音を出すより難しいと言われています。
ピアノは楽器の中でも特に大きいですし、
大きな音を出すのに適した楽器とも言えます。
大きい音が出る楽器なのに、
小さく、繊細に弾かなきゃいけないなんて‼️
コントロールするのは大変です😭
■小さい音を出すテクニック
小さい音を表現したい時、
まずは「小さく弾くぞ」という気持ちが大事です。
そもそも思いが無ければ出来ません。
そこを小さく弾くには意味があるはずですにやり
曲の前後の流れや、曲想で小さく弾きたい理由があるからピアノの記号やピアニッシモが付いていると思います。
ただし、やはり思いだけではどうにもならない。
小さく弾く技術が必要‼️
小さい音は鍵盤を押す時のタッチが重要です。
柔らかく、鍵盤を撫でるように、
手の内側の筋肉を使って、ブレーキをかけます。
指にブレーキを掛けずに垂直に落とすと、カツンしたクリアな音が出てしまうので、力を解放しないようにブレーキをかけるんです。
■小さく弾きたければ大きく弾く⁉️
手の内側の筋肉でブレーキをかけるていると、
速いフレーズを弾くのが難しいと感じる時があります🫢
そりゃそうだ、速く弾きたいのにブレーキかけるって矛盾しているもんね😓
しかーし‼️
これは私の分析ですが…
初心者の方が小さい音を出したいのに出来ないって思っている時に、そもそも
小さく弾く以前のことが出来ていないから、小さく弾くことも難しいという場合があります😳
例えば、
指がまだそこにハマっていない、
指が覚えていない、指が動かない、
つっかえる、間違える、
小さく押そうとして指がフカフカする、
こんな時は「小さく弾くこと」を一旦忘れて…
大きな音が出てもいいから、
はっきり、クリアに。
一音ずつしっかりと弾く練習をしてください‼️
ハッキリ大きく弾く練習は、
指がしっかりハマるようになります。
迷わなくなります。
指が勝手に動くようになるまでやり続けます。
今まで小さく弾きたくても出来なかったのは、やりたいことが多すぎて難しいのかもしれません😗
音の大きさを全く気にせず、完璧に弾けるようになってから音を小さく弾くことを考えてみてください✨
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