合唱の上手さは〇〇と関係が
合唱コンクールの記事続きです😉
全体的に、
伴奏者で下手だなって子は1人もいませんでした。
そりゃそうですよね。ピアノを中学まで続けてる子はおそらく先生にまだついていて個人的にレッスンを受けている子ばかり。
選んだ曲によって難しい伴奏か簡単な伴奏かどうかということがあるにせよ、
伴奏で残念な子はいなくて、
大きな違いはやはり指揮者だと思います☝️
指揮者が上手なクラスは合唱も上手
ということです。
拍に乗って体を動かせているか、
表現の指示を皆が歌いやすく出せているか、
指揮で音楽を伝えようとしているか、
指揮者が上手だとみんなもつられていい感じになるんですよね😉
歌う直前にみんなを笑顔にさせている指揮者もいました(これは本当にすごいアイディア💡もっとやっていい❗️)
指揮者は普段の練習をしている時のみんなとの信頼関係もとても大事だし、
エネルギッシュに友達を引っ張っていく力が大事なんだなーって思いました😃
指揮者や伴奏者をやる子って、
ある程度音楽が好きだったり得意としている子が多いと思うんです。
歌もそこそこ歌えるだろうけど、そこを歌わないでみんなのために指揮者・伴奏者をやるんですよね😌
ピアノを習っていると、小学生の頃までは発表会でもコンクールでも自分のために演奏することがほとんどだと思います。
中学生になったら、みんなに頼りにしてもらって、みんなのために演奏出来るようになるんです❗️
これってすごいですよね。責任感が生まれます🤩
責任があるからしっかり練習します。
人と合わせて練習することは希少な体験です。
合唱コンクールって成長するいい機会なんだよなーって思いました✨
私は合唱コンクールを最後まで見ずに帰ってしまったのですが、親御さんから嬉しいお知らせを頂きました‼️
何と、最優秀伴奏者賞だったと👏👏👏
各学年に1人ずつ選ばれるそうですびっくり
(7クラス)
確かに、演奏直後は
「雰囲気よく、上手く弾けた〜❗️良かった〜‼️」
なんて思いましたが、
冒頭でも書いた通り、
歌う生徒さんや指揮者の違いは結構分かるなって感じでしたが、
明らかに下手な伴奏者なんていないんですよ。
そんな中選んでいただけたのはすごいこと😍
お母様がとても喜ばれていました😉
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